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2010年 11月 22日
(余談・・・気分を高くしていられるのは)
今週末にGSX1400が納車の予定となるからです。今日ナンバープレートの発行を受けて、その後ETCのセットアップ、任意保険の付け替え、そしてスライダー・ギヤポジションメーターの取り付けという段取りとなっています。

前向きなネタをたくさん綴りたいのはやまやまなのですが、どうしてもぼーっと考え出すと気分が少しずつ沈んてきてしまうのです・・・なかなか後ろ向き癖を直すのはとても難しいことだったりします。

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ここで、なぜGSX1400なのかを紹介させて頂きます。

ジェンマを初めて見たのは去年の2月のことです。それから中型二輪免許を取得してジェンマを買ったのが6月末、もちろんその時はジェンマ以外のバイクなんてどれも一緒!って思っていました(本当)。

自分もETC付けたいななんて思っていましたが、その頃は助成の影響からかETCはどこも首を長~くして入荷を待つという状況でした。ある日二輪用ETCについてgoogleで何となく検索したら、あるYouTubeの動画がヒットしました。それは、ETCを付けたGSX1400で高速道路だけをつたって東京~新潟~長野~東京と大回りするというものでした。その時初めてGSX1400というバイクを知りました。

その後、販売店のホームページにおすすめとしてGSX1400が掲載されているのを見ました。ここでGSX1400がどんなバイクなのかを知りました。国内仕様ネイキッドモデルでは最大排気量(1401cc)を誇る油冷エンジン搭載というのはその時はどのくらいすごいことなのかなんて分かるわけもありませんでしたが、実際にお店に行ってGSX1400を間近で見たときに、そのバイクの放つ圧倒的な存在感に圧倒されたのを今でも覚えています。Banditよりも、Hayabusaよりも、こっちの方が全然かっこいいぞ!!!

もちろんGSX1400に乗るためには、大型二輪免許が必要です。まあせっかくジェンマ買ったばかりだったし、もちろんそれも気に入っていたし、でもいつかは乗ってみたいな~、でもやっぱり残り少ないから気づいたらもう無くなっちゃうのかな~、その時はまだ残ってたGSX400 Impulseもいいな(これなら中免で乗れる・・・でも売り切れちゃいました)、まあ去年の秋くらいはGSX1400は夢のバイクぐらいに思っていました。

もっともネイキッドモデルのバイクは国内メーカー各社がそれぞれ出していて、どれもいいバイクだと思いますCB1300、XJR1300、ZRX1400などなど・・・でもやっぱりGSX1400のその圧倒的な存在感に勝るものはありませんでした(自分にとっては)。

今年の秋はだいぶジェンマの運転にも慣れて、バイクの性能を最大限に使うようなツーリングをいくつも計画し、楽しい思い出を作ることができました。でもやっぱりこういうツーリングに250ccスクーターでは物足りないシーンがどうしても出てきます。高速道路の休憩所に集まるマスツーのバイクはほとんどが縁付きナンバーなのを見ても明らかです。いよいよ大きいバイクへのあこがれが強くなっていました。

去年の夏くらいにK7黒が売れ、今年の春くらいにK7青/白が売れて、いよいよSpecial Editionのみが残る状態となっていました。いよいよ新車を手にするチャンスは小さくなりつつありました。だから今こそがラストチャンスと思って、大型二輪免許に志願しGSX1400に乗り換えようと決意したのです!

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最終的にはあこがれのバイクを自分の手にする瞬間がもうあと数日の所まで迫ってきています。本当に夢のような気分だったりします。今言える事実は、ずっと願ったことが実現に至ったことであるということです!!!

手にしたその後のいろいろな心配事はもちろんあります(事故したら、立ちゴケしたら・・・などなど)。まあ、そんなこと今から考えなさんなってお告げが飛んできそうですね~~。まあそれ以外のことで悩むことが多くてそれで気分が沈み気味になるということだったりするんですけど・・・

by yokkun30 | 2010-11-22 23:07 | (余談)


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