GSX1400は排気量1401ccを誇るビックバイクです。
いわゆるファミリーカーよりも排気量が大きいと言ったって、そこは二輪車ですから、やっぱりスロットルを開いてなんぼだったりするのです。ただ、GSX1400ではどノーマルの状態であっても3速で5000rpmまで引き上げると余裕で高速道路の巡航に耐えられてしまいます。だから、燃費のことも考えると、5速で2500rpmほどで巡航すると言うことに・・・そのほかのシチュエーションでもほとんど3000rpm以上回すということは私はしてきませんでした。そんな低回転での運用が続くと、やっぱりすすがたまりやすくなるんだそうです。今日バイク屋のおっちゃんにそう言われました。エンジンが暖まってくると何ともなくなるのできっとそんなところかもしれないって・・・
さらに今年の1月以降はライフスタイルの大きな変化に伴いバイクを出す頻度が小さくなってきていますが、それ故レギュラーガソリンが劣化している可能性もあるそうなのです。
スロットルバルブの洗浄を施す前に、できることはやっておこうということにしました。
①ハイオクガソリンを投入する・・・レギュラーよりも持ちがよいらしい
②燃料添加剤を入れる・・・wako'sのフューエルワンを買って入れてみました。
③エンジン回転数を上げて走行する・・・高速道路走行でもおおむね3速(たまに4速)で巡航してみました。
今までの16000km分の蓄積があるので、すぐに改善するかは分かりませんが、何とかなってもらいたいと願っています。